キャンプの時に洗った食器やお鍋、どこで干していますか?

我が家ではドライネットを使っていますが、洗い物がたくさんある時にはそれだけじゃ足りない場合もあります。

そういう時はテーブルにタオルを敷いて洗った食器を並べたりするわけなんですが、そうするとテーブルは他のことに使えなくなります。

先日、困ったな~、と他に干せる場所がないか探してみると、干すのにちょうどいいもの持ってました(*’ω’*)

ハンモックという名のドライネットw

それが、我が家のキャンプでは大活躍のこちら。

↑ トイモック(ハンモック)です!!

キャンプ場で洗い物をしたとき、我が家では ↓ このコールマンのドライネットで干していますが、意外とすぐにいっぱいになってしまいます。

コールマン ハンギングドライネット 170-6496

あまり乗せると重量も重くなるし、重なり合って乾きにくくなります。
なので、スポンジやトングはポールに引っ掛けたりして頑張って干しますが、まだまだ干したいものはある・・・。

そこでヤカンやお鍋、ウォータージャグなど、ドライネットに入りきらなかったものをハンモックに乗せてみました。

これは!!

ちょうど良い!!よく乾きそう(≧▽≦)

いつもは普通にハンモックとして利用しているものなので、一応ウェットティッシュで軽くネットの表面は拭きました。
気になる人はキレイな布巾やタオルを敷いた上に乗せたらいいかも。
我が家はあまり気にならないのでこれで良しとしちゃってます。

風の強い日は、軽い食器等を干すと飛んで行ってしまうかもしれないので注意が必要そうですが、重めの鍋やホーローの食器なら全然大丈夫でした(^^♪

ハンモックは、まくらやシュラフ(干しにくいけど)も干せたり、結構役に立ちます。

我が家の愛用しているトイモックはどこでもハンモックが楽しめる自立スタンド付きのタイプですが、重くて長いのが難点でもあります。
毎回ハンモックを使わないという場合には、ハンモックスタンド無しのネットだけのハンモックを車に積んでおくといろいろと便利かもしれませんね。

コールマン パラシュートハンモック スカイ 2000017003

日中は子供と揺られ、夜は揺られながら星を眺め、帰り支度の時にはシュラフや枕を干し、その後ドライネットになる。
だいぶ使い倒してます(^▽^;)

トイモックについては以前も記事にしています♪よかったらどうぞ(*^^*) ⇒TOYMOCK「トイモック」はどこでも遊べるハンモック!!アウトドアにもってこいだよ~(^-^)

というわけで、意外と役立つハンモックの使い道でした♪

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