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こんにちは(*^-^*) ブログ管理人「りみ」です。

お鍋の美味しい季節がやってきましたね~♪

我が家では数年前からHARIO(ハリオ) の「雪平(ゆきひら)」というステンレス鍋を愛用しています。
これがね、本当にもう良すぎる!

見た目がスタイリッシュで、どんな料理も“映える”のに、軽くて扱いやすく、IHも直火もOKという万能っぷり

お料理が得意じゃなくても、この鍋のおかげで食卓が一気にお店みたいに見えるんです(*^^*)

おうち鍋はもちろん、キャンプでも大活躍しています。

HARIO (ハリオ)
フタがガラスのIH対応ステンレス鍋「雪平」

ステンレスの輝きと丸みのあるフォルムが美しく、
キッチンでもキャンプでも絵になる万能デザインです。

今回は、そんなお気に入りの HARIO フタがガラスのIH対応ステンレス鍋「雪平」 を、実際に使用して感じたメリット・デメリット、使い心地を写真付きで詳しくレビューします。

全国の“鍋難民”のみなさん、ぜひ参考にしてみてください!

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HARIO「雪平」ステンレス鍋レビュー|IHでも直火でも映える万能デザイン

こちらが、HARIO(ハリオ)のステンレス鍋「雪平(ゆきひら)」です。
IH・直火に対応しており、ガラスのフタ付きで使い勝手◎。見た目の美しさと使いやすさを兼ね備えたモデルです。

【サイズ展開】
・23cm(型番:MIS-23) … 満水容量 1900ml 定価:6,600円(税込み)
・26cm(型番:MIS-26) … 満水容量 2600ml 定価:7,150円(税込み)

我が家は大きい方の26cmを使用しています(*^^*)

26cmのお鍋は、3~4人用の鍋といった大きさですね。実際に家族3人で使用していてちょうど良いサイズだと感じています。

23cmのお鍋は、1~2人用の大きさだと思います。

見た目の大きさの違いがどれくらいかというと、説明書に載っていたこの写真が分かりやすいです👇

左が23cm、右が26cmです。
こうして見ると、26は深さも広さもひとまわり大きいのが分かりますね!

個人的な感想としては、大人2人でも26(大きい方)を選んで正解だと思います。
小食な人や、大人1人+子ども1人くらいなら23でも良さそうかなと感じます。

※公式サイトで売り切れの場合は、以下の通販サイトもチェックしてみてください。

HARIO フタがガラスのIH対応ステンレス鍋 【雪平】サイズ

MIS-23

幅 285 × 奥行 285 × 高 144 mm 口径 225 Φ

満水容量:1900 ml

本体重量:1300g

MIS-26(我が家が使っているのはこっち)

幅 315 × 奥行 315 × 高 156 mm 口径 255 Φ

満水容量:2600 ml

本体重量:1600g

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おすすめ点

「雪平」を愛用していて、本当におすすめだなと感じるポイントを紹介します♪

とにかく“映える”デザイン!

見た目のカッコよさは、この鍋のいちばんの魅力。
ステンレスの輝きと、フタのガラスの透明感。
和食にも洋食にもマッチするデザインで、食卓に置くだけで絵になります(*^-^*)

特に、鍋表面の“槌目(つちめ)”模様が本当に美しい!光の加減で表情が変わるのもお気に入りポイントです。

フタをとってステンレス鍋だけでもカッコイイ♪縁の薄さもイイ!!

お店で出てくるような雰囲気があってうっとりしてしまいます(*^-^*)

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どんな料理も“おいしそう”に見せてくれる

それではここで、我が家のお鍋を少しだけ紹介します。

赤から鍋(映えるコントラスト!)

雪平のシルバーと赤いスープのコントラストが最高!
娘が小さい頃は辛さ1番スープを使って、大人はチリパウダーで辛さ調整。
最近は定番の辛さ3番のスープに移行し、娘の成長を感じました(*^^)v

八戸せんべい汁(素朴でも映える)

素朴な茶色系の鍋でも、雪平なら食卓がぐっと明るくなります。
南部おつゆせんべいのもちもち食感がやみつき。愛知県民ですが我が家では週1ペースで登場しています(笑)

牡蠣鍋&カニしゃぶ(冬の贅沢系)

冬は「とり野菜みそ」で牡蠣鍋、年末はふるさと納税の蟹でカニしゃぶ。
雪平のステンレスの輝きが“特別感”を演出してくれるので、より一層ごちそう感がアップします。

その他

寄せ鍋やポン酢系のシンプル鍋も、雪平なら写真映え◎。
いつもの鍋が少し豪華に見えるのがすごいところ(*^^*)

軽い!(※ただしフタはちょっと重いw)

おすすめポイントの2つ目は、「軽い!」こと。
ステンレス鍋本体だけの重さを量ってみたところ、約691gでした。
薄いステンレスでできているため、とても軽くて扱いやすいです。
棚から片手でスッと取り出せる軽さが本当に快適♪

ただし、ガラスのフタはやや重め
鍋+フタの合計は約1.6kgでした。
分厚い耐熱ガラスなのでこの重さは仕方なし。
でもこの“しっかり感”が高級感にもつながっていて、見た目がカッコイイので許せます(*^^*)

「軽さ×高級感」どちらも両立しているのが雪平の良さですね♪

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洗いやすさが想像以上!

続いてのおすすめポイントは「洗いやすさ」
槌目(つちめ)加工のデコボコはありますが、洗いやすい形状なので汚れも残りにくいです。
継ぎ目がない一枚構造だから、スッと洗えてストレスゼロです!

さらに感動したのがガラス蓋の洗いやすさ
見た目は複雑そうですが、実は取っ手部分のパーツは3つに分かれていて、
工具なしで“くるくる”回すだけで簡単に外せます。

外したパーツは隅々まで洗えるので清潔さが保てます。

そして、組み立てもかんたん。
パーツをガイドに合わせて“カパッ”とはめて、ねじねじ戻すだけ。

ほんの数秒で分解・洗浄・組み立てが完了します。

フタとツマミの隙間に汚れが~!なんてストレスもなく、毎回すっきり洗えるのが最高です♪

このフタの洗いやすさは感動ものですよ。

直火もIHもOK!幅広い熱源に対応

おすすめポイント4つ目は、対応熱源の広さ
雪平はガス火はもちろん、IH調理器にも対応しています。

公式によると、
ガスコンロ/IH/シーズヒーター/ハロゲンヒーター/エンクロヒーター/ラジエントヒーター対応とのこと。
…知らないヒーター名がいくつかありますが(笑)、
要するに「どんなキッチンでも幅広く使える万能鍋」ってことですね(^^♪

我が家のように、自宅でもキャンプでも使いたい派にはぴったり。
キャンプ用のお鍋ってIH非対応が多いので、この雪平は本当に助かります(*^^*)

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注意点

とってもおすすめな雪平鍋ですが、実際に使ってみて「ここは気をつけたいな」と感じたポイントもありました。
これから購入を検討されている方の参考になればうれしいです(*^^*)

フタの取っ手から“熱い蒸気”が出るので注意!

フタのツマミ(取っ手)部分の中央には、小さな穴が空いています。
調理中はここから熱い蒸気が勢いよく吹き出すので注意が必要です!

取っ手自体は熱くなりませんが、そこから出る蒸気は“チンチコチン”(※名古屋弁でめちゃくちゃ熱いの意味です)。
油断していると、つい手を伸ばして「熱っ!」となることも…。ミトンやタオル必須です。

長らく使っていますが、いまだに「熱っ!!」ってなってる私です…。

ガラスフタは丈夫だけど“落とすと割れる”

雪平のガラスフタは分厚くてとても頑丈。
ちょっとぶつけたくらいでは割れないほどの強度があります。

が、我が家、実は一度割りました(T_T)
シンクから床へ、約80cmの高さから落下。
さすがにその衝撃には耐えられず、粉々に割れてしまいました

分厚いガラスなだけあって、割れたときは細かい破片が大量発生
掃除も大変だったので、洗うときや片付け時は慎重に扱うのがおすすめです。

代替パーツ情報(公式サイトで購入可能)

ちなみに、HARIOの公式サイトでは「雪平」シリーズのガラスフタ単品も販売されています。
割れてしまった場合は、こちらから探すことができますよ。

最後に

いかがでしたか?HARIOの「雪平鍋」、本当に素敵なんです(*^^*)

長いこと「鍋難民」だった私ですが、やっと「これだ!」と思えるお鍋に出会えました。

見た目の美しさ、ステンレスの扱いやすさ、フタの透明感。
どれをとっても大満足で、毎回取り出すたびにちょっと気分が上がります♪

お値段は少し高めですが、使い心地とデザインの良さを考えたら“長く使える相棒”として十分価値あり。
今年の冬も、この雪平でたくさんお鍋を楽しむ予定です(#^^#)

HARIO (ハリオ)
フタがガラスのIH対応ステンレス鍋「雪平」

今回ご紹介した雪平鍋が気になった方はこちらからチェックできます👇

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