こんにちは(*^-^*)

キャンプをもっと楽しむため、愛車のホンダフリードにルーフボックスを設置しました!

ルーフボックスとは ↑ これのことですよ!
車の屋根に載っている大きな収納ボックスです(*´▽`*)

この記事では、フリードにルーフボックスを設置する方法を、我が家が実際に取り付けた時のことを振り返ってご紹介します。

車関係にあまり詳しくない我が家ですが、試行錯誤しつつもなんとか設置をすることができました(*^^)v

とっても快適です♪(※あれから1年半近く良い感じで使用できていますよ!2018年9月追記)

我が家のように、車にあまり詳しくないんだよな~、という方にも参考にしていただけるように、写真をたくさん盛り込んで説明していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ちなみに、我が家のフリードの型式は「DBA-GB3」です。

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ルーフボックスを載せるためのルーフキャリアの取り付け

実はルーフボックスを設置するには、ルーフキャリアと呼ばれる台を、先に取り付ける必要があります。

↑ それがこちら。
この写真の車の屋根についている、2本のバーとそれを支えている台のことですよ。

ということで、まずはルーフキャリア部分の取り付けです。

ルーフキャリアの取り付けについては、より詳しく書いた記事もありますので、是非読んでみてください♪

上記のような詳しく書いた記事はありますが、ルーフボックスの取り付けにルーフキャリアは必須なので、ここでも簡単に説明をしておきますね♪

用意するのはこの3つ。

「ベーシックバー」「ベースステー」「取り付けフック」です。

●バーにステーを通して、バーの先端にバーエンドキャップをはめます。

●ステーにベースを取り付け、車のあらかじめ印をつけておいた場所へ仮置きします。

●正常な位置を確認してからフックを取り付け、付属のトルクノブを使って締め付けます。

●最後にロックカバーを取り付けます。これで完成。

↑ ルーフキャリアを取り付け終わった状態です。

う~ん(;^ω^) 説明ざっくりしすぎ!!(笑)
こんな説明でわかるかっ!とツッコミがありそうですね(^^;)

 

もっと詳しく取り付け方法を知りたい場合は、以下の記事で確認してください!

フリードにルーフキャリアを取り付けた!部品選びや設置方法を大公開

我が家が実際に使用したパーツの紹介や、注意点など、かなり細かく書いていますよ。
また、新型フリードについても、パーツ選びの例などを具体的に追記しています。

それでは、いよいよルーフボックスの取り付けについてご紹介していきますね!

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ルーフボックスを確認

我が家がAmazonで購入したルーフボックスはこちらです ↓ 。(画像をクリックするとAmazonに飛びますよ)

カーメイト ルーフボックス inno ルーフボックス55 容量300L ブラック BRQ55BK

まずは届いたルーフボックスを箱から出して、フィルムを剥がします。

段ボールに梱包された状態の写真は撮り忘れましたが、とんでもなく大きい箱で届きました(^^;)

今まで受け取った荷物で一番大きいに違いないです。

廃品回収の日まで、剥ぎ取った段ボールで部屋が狭かったです・・・(^-^;

実は、配送業者さんに配達日の件で連絡した時、急ぎなら保管倉庫まで取りに来ても大丈夫ですよとのお返事をいただいていました。

が、行かなくてよかったです。

この大きさ、車に乗せて帰ってくるの絶対無理・・・(;^ω^)

これが段ボールに梱包されている状態は、さらにデッカイわけですよ。

試したわけじゃないけど、まぁ載らないでしょうね・・・。

こんな大きなものを配達してくれて、本当に感謝感謝です(^^♪

フィルムを剥ぎ取って、開けてみます。

ほほう、なるほど。

開けた時にフタが自身の重みで閉じてしまわないように、両サイドにストッパーのようなものが付いているので、開いた状態でフタが止まるようになっています。
これは荷物の載せ降ろしが楽にできそうですね。

こちらは、ボックスの中に入っていた付属品です。

先ほどの写真に写っている四角い段ボール箱みたいなものは、ただの緩衝材だったようで、中身はこれだけでした。

取り付け用の部品と、取り付けた時にできる隙間を埋めるモールっていうやつと、説明書です。

段ボール箱の中に説明書がないと思ったら、本体の中に入ってたのね(*^-^*)

ルーフボックスの取り付け

では、ルーフボックスの取り付けをご紹介します。

まずは、ルーフボックスをルーフキャリアの上に置きます。

その状態でルーフボックスを開けて、ルーフボックスの底に開いている4か所の穴(スリット)の下にルーフキャリアのバーがきていることを確認します。

スリットからバーが見えていないと取り付けられないですからね。

そして、その状態で車の後ろのドアを開けてみます。

ドアがルーフボックスに接触しないかを確認します。

次に ↑ この取り付けベースの部品を用意します。

はじめはこの写真のような状態になっていますが、取り付ける時にはノブを回して取り付けボルト(曲がった棒みたいな部品)の片側を外して準備しておきます。

こんな感じですね。

そしてルーフボックスの内側から、取り付けベースごと取り付けボルトを差し込み、バーに回しこんでルーフボックスの内側に持ってきます。

ノブを締めて固定します。

取り付けボルトの端の方にバーが片寄ったりしないように、均等に掛けるように調整してからノブを締めるようにしてください。

説明がわかりづらくてごめんなさい・・・ぜひ説明書のイラストを参考にしてくださいね。言葉で説明するのって難しいなぁ・・・。

ちなみに作業中のパパ ↑ 。

完全に車の屋根に登って作業しています。

我が家には4段の脚立(というか踏み台?)しかなく、奥側2か所の取り付けベースを設置するには、登るしかなかったんですよね・・・(;^ω^)

ルーフボックスにもいろいろあって、フタが両開きのタイプだったら楽に取り付けられたと思います。

ただお値段もそれなりにしたので、我が家は両開きではなく片方のみのタイプを購入しました。

でもまさか、取り付け作業の段階でも便利さに違いが出るとは驚きでしたね(^^;)

ボックスの中は狭いので、作業するにも結構大変です(´・ω・`)

そして取り付けベースの設置を終えたら、↑ こういう隙間がそれぞれ2か所ずつくらいできるので、その隙間をモールというゴム紐みたいなものを切って埋めていきます。

え・・・。埋まってませんけど?(笑)

「こんなん適当でいいっしょ~。密封するのは無理なんだし気分的な問題だよね~。」

と適当な仕事ぶりのパパ・・・。

穴が広すぎるわけでもないけど、なんとなく嫌~な隙間・・・気になる(@_@) アタイは気になる(@_@)

というわけで、モールを継ぎ足してピッチリ埋めたったわ( `ー´)ノ

果たして意味があるかはわからないけど、気分的な問題~♪ ( ← 結局パパと一緒w)

最後は、中の荷物を固定するためのベルトを取り付けておきます。

こんな感じで前後2か所にベルトをつけておきましたよ(*^-^*)

完成♪

じゃじゃ~ん!!完成で~す!!

いいねいいね!!

正面から見ても、ちゃんと真ん中に載っています。(※後に左寄せにしています。追記その2を参照してください。)

ルーフボックスがきちんとバーに固定されているか、ルーフキャリアが車にちゃんと固定されているかを再度確認しましたよ(*^-^*)

ビクともしない!!バッチリだヽ(^。^)ノ

ルーフキャリアとルーフボックスの設置にかかった時間は、正確には計っていませんが、2時間ちょっとくらいだったと思います。

初心者でも説明書を見ながらなんとなくで取り付けできちゃいました(≧▽≦)

お店屋さんで工事頼んだら1万円近くするので、これは良い節約になりました(*^^)v

一人しか作業できない場合はちょっと難しいかもですが、2人以上の大人で作業すれば結構簡単に取り付けられますよ(*^-^*)

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荷物はどれくらい載るのか?

実際にキャンプ道具を載せてみました(´▽`*)

・コールマンとロゴスのシュラフ(ダウンではないので大き目)3つ
・コールマンのインフレーターピロー(空気で膨らむ枕)2つ
・キッズ用の折りたたみイス(ロゴス)1つ
・コールマンのリーフィーチェア2つ
・パイルドライバー(スノーピーク)1つ
・ユニフレームの焚き火台1つ
・ユニフレームの焚き火テーブル1つ
・コールマンのコンパクトトレッキングテーブル1つ
・キャプテンスタッグのEVAフォームマット(ダブル)2つ
・厚みのある大き目のレジャーシート(コストコ)1つ

これだけのものが入りました!!

細かいものがあれば隙間にもっと入りそうです。

予想していたよりボックスに高さ(厚み)がないので、シュラフなんかはグッと押しつぶしながらフタを閉めます。

薄いもの、軽いもの、長いものを入れるのに向いています。

ただ、ボックスの中に出っ張りがあったり、前後はなだらかなカーブになっているので、大きさや厚みを考えて収納しないとうまく収まりません。

意外とこれが大変(^^;)

いつも同じものを入れるのであれば、定位置を決めておくと次回から楽に積み込めると思います。

このルーフボックスを取り付けたことで、リアウインドウもスッキリと見やすくなり、荷物に追いやられてせせこましく乗っていた後部座席にも、ゆったりとした空間ができて大満足です(^^♪ (助手席は相変わらず荷物置き場となっていますが・・・)

これで、今年のキャンプも存分に楽しめるぞっヽ(^。^)ノ

追記その1【高さ制限のある駐車場へ停めてみた】

ちょっと追記します(*^^*)

高さ制限2.2Mの駐車場へ停めた時の写真を追加~♪

こんな感じで余裕でした(*^▽^*)

2.1M制限まで大丈夫なようですが・・・圧迫感はスゴイだろうな~と思います・・・。わかってても高さ制限があるところに入るのは緊張しますね(;´∀`)

※さらに追記。その後高さ2.1M制限の駐車場へも、ちゃんと停めることができましたよ!

追記その2【左寄せにしてみた】

またまた追記です。(2017.07)

ルーフボックスの取り付け位置をずらしました。

何回か使ってみて、やっぱり荷物の載せ降ろしが大変だったのと、ルーフボックスを載せてから、他の車のルーフボックスも気になって見るようになったのですが、みんなよく見たら片側に寄せてるんですよね(^▽^;)

9割くらいの人は寄せてる印象です。(私しらべですが)

すごく使いやすくなったので、ずらして正解でした(^^♪

車の重心が・・・とか、風の抵抗が・・・というのも、運転していて特に気にならないので、今のところ問題なく使えています。

ただ、説明書にはちょうど真ん中に設置するようにと記載があったはずなので、あんまり良くはないのでしょうけど。

その辺りは自己責任で、ということですね。

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