
我が家では、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機【NA-VX9800L】を使用しています。
こちらです↓

約6年間使用してきましたが、幾度かの細かな不具合や修理も経つつ、ついに乾燥機能が壊れてしまいました。
生乾きまではいくけど、乾燥しきらないという状態です。
おそらくヒートポンプユニットが限界を迎えたのでしょう。
洗濯だけならこのまま使い続けられますが、乾燥機のある生活にどっぷり浸かった我が家にはその選択肢はありません。すぐに修理することに決めました。
DIYでの修理も一瞬考えましたが、ド素人には厳しそうだったのでメーカー修理を依頼することにしました。(この決断は大正解でした)
というわけで今回は、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機のヒートポンプユニットを交換した時のことを記事にしています。
・なんだか最近乾燥の仕上がりが良くないぞ?
・乾燥フィルターに水滴がつくようになったなぁ。
・洗濯物が臭う気がする・・・
我が家のこれらの悩みは、ヒートポンプユニットの交換修理で解決できましたよ。
洗濯乾燥機を買い替えようか修理しようかお悩み中の方に、我が家の一例が参考になれば嬉しいです。
修理を依頼する時の注意事項なども書いているので、ぜひ最後までご覧ください。
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我が家の洗濯乾燥機と修理歴
今回ヒートポンプユニットの交換をした我が家の洗濯乾燥機はこちらです。

Panasonic(パナソニック)ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9800L
2017年に発売されたモデルで、我が家は1年型落ちのタイミングで展示品だったものを購入しています。
※ご興味のある方はその時の記事もどうぞ↓
我が家がこの洗濯乾燥機の購入・設置をしたのは2018年末、引っ越しの関係で使用開始は2019年3月からです。
この記事を書いているのが2025年3月なので、使用開始してからちょうど6年ほどが経っています。
修理歴(今回含めて4回)
約6年間使用している間にも、不具合は何度かあり、今回を含めると実は4回メーカー修理を依頼しています。
その修理歴は以下です。(興味ない人は読み飛ばしてね)
1度目:柔軟剤の詰まり(たしか)
2019年6月
症状:たしか柔軟剤の詰まり。(うろ覚え)
修理内容:自動投入用ポンプの交換
支払った料金:保証期間内の修理だったため無料。(出張費の支払いはあったかも。覚えてないけど。)
学び:洗剤・柔軟剤の投入タンクは3か月に1回程度お手入れするといい。(説明書にも書いてあるからちゃんとしないとね。といいつつ、この記事を書いてる現在はついつい6か月に1回くらいになっている・・・。あれ以後つまってないからまぁいっか。)
2度目:洗濯機下からの水漏れ
2023年12月
症状:水漏れ。洗濯終わりに洗濯機の下から水がこんにちはしてくる状態。3回ほど洗濯を試してみたが、だだ漏れではなくちょろ漏れ。毎回ちょっとだけお水がこんにちは。
修理内容:注水ホースの交換(洗濯機の裏側にあるジャバラ状のホースが破れていました)
支払った料金:技術料と出張料も込みで、 合計13,640円(税込み)
学び:大量の洗濯物を入れて洗濯したりすると、洗濯機の揺れが大きくなって、ホース等に亀裂が入る事があるそう。洗濯ネットの使用も洗濯物に偏りができやすく揺れが大きくなることがあるんだとか。(でも洗濯ネットは使い続けてます・・・。ついついもっと詰め込みたくなる洗濯量には気を付けるようになりました。)
3度目:エラー表示【H57】
2024年4月
症状:タッチパネルに【点検が必要です(H57)】というエラーが表示された。
修理内容:Vベルトと基板(コントローラ)の交換
支払った料金:技術料と出張費込みで、合計45,430円(税込み)
学び:基板を交換すると、これまでの修理歴などがすべて無くなるらしい。(頭脳部分の交換なのでそりゃそう)修理明細を捨てずにとっておくとか、記録しておくと何かあった時に役に立つ。
4度目:乾燥機の不具合(今回)
2025年2月(今回)
症状:衣類が乾燥しきらない。常に生乾き。追い乾燥をしても乾かない。乾燥フィルターびしょ濡れ。
修理内容:ヒートポンプユニットの交換
支払った料金:技術料と出張費込みで、合計40,590円(税込み)
学び:型が古くなってくると部品のメーカー保有期間を過ぎてしまい、部品の欠品で修理不可能となる場合があるらしい。日常のお手入れや使い方を見直すことによって故障の予防的効果が期待できる(詳細は本文読んでくださいね)。
改めて書き出してみると、なんだかよく壊れてるなぁ・・・。(お手入れを雑に済ませていたことは反省)
ドラム式は壊れやすいとはよく聞くけど、どうなんだろ、他のご家庭もこんな感じなのかしら・・・?
手がかかりますなぁ・・・とはいえ、この洗濯乾燥機、きちんと働いてくれた時はめちゃくちゃ良い仕上がりになるので大変気に入っています。
他の製品に買い替えたいとか壊れにくい縦型にしたいとかは思わないのよね。
というわけで、次の項目からは今回のヒートポンプユニットの交換修理について詳しく書いていきます。
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ヒートポンプユニットの交換修理
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を約6年間使用してきた我が家。
修理を決めた決定的な不具合は、衣類が乾燥しきらなくなったこと。
でも実はその前からこまごまと不具合は出てきていたのでした。例えば・・・
- 乾燥フィルターの目詰まりのエラーが毎日でるようになった
- 乾燥フィルターに水滴が付くようになった(乾燥フィルターを持ち上げると水滴が滴り落ちるくらいの量)
- 乾燥後にドアを開けると毎回窓が曇っている状態になった
- 窓パッキンのくぼみに常に水が溜まっている状態になった(通常洗濯でも乾燥仕上げの後でも)
- 乾燥後に衣類が乾ききっていても生乾きのような嫌なにおいを感じることが増えてきた
これらは使い始めの頃には全くなかった症状です。
じゃあすぐに修理だ!とならなかったのは、こういう症状はあるものの一応衣類の乾燥はできていたんですよね。(湿気った感じはなく、ちゃんと乾いている手ざわりでした。)
なので、パッキンに水は溜まっているけど、衣類は乾いて仕上がっているからまぁいいか、というね。(振り返ってみるといい加減な性格すぎる・・・)
で、そんな状態のまま半年くらい使用していましたが、ついに「乾かない!壊れた!」となったわけです。
乾燥後に衣類が重みを感じるほどに湿気っていて、追加で乾燥(30分)を2~3回かけてもまったく状態が変わらないという感じ。これはダメだとなり修理を依頼することにしました。
なんと買い替えの検討をおすすめされる
さて、電話にて修理依頼をした時のこと。
洗濯乾燥機の品番「NA-VX9800L」を伝えると、なんと電話口で買い替えの検討を提案されてしまいました。
なぜかというと・・・
「NA-VX9800L」は2017年製。(使い始めたのは2019年ですがここでは製造年が重要)
メーカーとしてのこの商品の補修用性能部品の保有期間は「6年」ということで、2025年現在はとっくに保有期間が過ぎている状態でした。
なので、修理当日に故障箇所を診断し、その修理に必要な部品の在庫がない場合は修理はそこで中止になる、ということらしいです。そして中止となっても技術員さんの出張料はかかりますと。この機会に買い替えについても検討されてはいかがですかと。
修理する気満々で電話したのでこの提案にはうろたえました。
が、故障原因は「ヒートポンプユニットの不具合」だと考えていた(※勝手な素人の自己診断です)ので、買い替えではなく修理を依頼することに決めました。
というのも、ネットショップでヒートポンプユニットが販売されているのを見かけていたためです。
まぁ、メーカー直営のストアでの販売ではないので、メーカー在庫があるかどうかまでは判断つきませんでしたが、少なくとも世の中にはまだヒートポンプの在庫はあるなと考えました。(ちなみに電話口では在庫の有無は教えてもらえませんでした。故障原因特定前にうかつなことを言えないのは当たり前なのでしょうがない。)
もし原因がヒートポンプなら、メーカー在庫が無くても、ネットショップで購入して一般の修理業者さんに依頼することもできるなと考えたのでした。
そんなわけで、買い替えの提案はされましたが、我が家は修理を依頼することに決めましたよ。
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修理当日
修理依頼から3日後の修理当日。
技術員さんがものすごいスピードで洗濯乾燥機を分解して故障原因を診断してくださいました。

あれよあれよという間にこの姿です。
この様子を見て、DIYしなくて良かった~と思ったのでした。自分じゃ絶対無理。
それにしても技術員さんのスピードは見事でした。
で、原因はやはりヒートポンプユニットでした。わーい、素人診断的中!
そして修理依頼時に伝えていた症状からヒートポンプユニットの不具合を予想して、交換用の新品も持参してきてくれていました。ありがたい。在庫あったんだ!よかった!!
というわけで、即日、ヒートポンプユニットの交換をしていただきました。
ヒートポンプユニットの交換完了
写真は撮っていませんが、ヒートポンプユニットはドロドロでした((+_+))
フィンの隙間がドロドロに詰まりまくっていました。だから乾かなかったのね・・・。
もうどうにもこうにもキレイになりそうになかったので、交換が最適解なのは間違いなさそう。

ヒートポンプをバコッと取り去った状態です。(ヒートポンプが乗っかってるところは撮りそびれました)
ここに新たな命が吹き込まれるのね・・・。
ちなみに、6年使用してきた乾燥フィルター2種類も、この機会に新しいものに買い替えました。(乾燥フィルターはネットショップで購入。購入の際は色に気を付けてください。我が家は2色展開であることに気づかず、間違えて買い直す羽目になりました・・・。ちなみに我が家はノーブルシャンパン。)
ヒートポンプユニットも乾燥フィルターも新しくなって、これからはまた爽やかな気持ちで洗濯ができそうです。
ヒートポンプユニット交換後の感想(乾燥の感想・・・)
ヒートポンプユニット交換後、我が家の洗濯乾燥機はまるで新品同様に復活しました。
初めて使った時の「こんなにフワフワに仕上がるんだ」というあの感動を再び感じられるようになりました。
乾燥終了後の「目詰まりしています」のメッセージも、洗濯槽内の湿気(窓の曇りやパッキンの水)もなくなり、生乾きのような嫌な臭いも全くしません。
新品に買い替えたような仕上がり。完全復活です!
修理の代金は、技術料、部品代、出張料すべて合わせて税込み40,590円でした。
修理代金は安くはないけど、その価値ありの修理でした。買い替えだとウン十万かかりますからね。満足度はかなり高いです。
ちなみに、修理の際には、排水の穴の詰まりや、乾燥経路のホコリも取っていただけましたよ。また、今後のお手入れのアドバイスもしていただきました。
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自宅でのお手入れ(メンテナンス)について
修理の際、今後の自宅でのお手入れ方法について、いくつか貴重なアドバイスをいただきましたのでご紹介します。
窓パッキンの排水の穴の掃除

窓のパッキンにいつも水が溜まっている状態は正常ではありません。(あたりまえ)
我が家では、上の写真の赤で囲んだ部分に常に水が溜まるようになっていました。乾燥が終了した後であっても、水が溜まっているのです。
原因は、排水用の穴の詰まりでした。(ヒートポンプユニットの故障とは関係なかった模様。)
これは穴の場所を知っておくことで、今後は自分でメンテナンスしていけるとのこと。

排水用の穴は、パッキンとドラムの間にあるグレーの枠の下部にあります。
パッキンをグイッと押し下げると、グレーの枠の中心下部に排水用の穴があります。(パッキン自体にも穴があって、ちょうどその奥の赤で囲んだ部分です。見えにくい場所ですが、実際に手で触ってみると穴があるのがわかりますよ。)
この排水用の穴が汚れで詰まっていたのが、水が溜まる原因でした。
この穴をチョイチョイッとつついただけで詰まりは取れました・・・。穴の入口付近に汚れが固まって張り付いていた感じ。
ここはウェットティッシュなどでよく拭いていたのですが、穴を塞いでいた汚れまでは拭き取れていなかったということですね。
今後また水が溜まることがあれば、この穴をつついてみてくださいとのことでした。
その際は、爪楊枝などは折れて中に落としてしまう危険性があるので使用NG。六角レンチがおすすめとのこと。
六角レンチとは、家具の組み立て用によく付属してくるL字型のアレです。

これこれ、ちょうど良さそうな六角レンチがありました。今後はこれでツンツンすることにします。

こんな感じでツンツンします。
というか、今後は穴を詰まらせる前にこまめにパッキンの汚れは除去していこうと思います。
というわけで、ここ最近は毎日洗濯後にパッキン一周とドラムの隙間を拭き上げるようにしています。
パッキンの隙間から髪の毛が取れることもあるので、こまめに取っておくのは良さそう。
ちなみに、乾燥フィルター(2か所)のホコリの除去とゴミ受け(排水フィルター)のゴミの除去も、洗濯後は毎日するようにしています。
私のズボラな性格上いつまで続くかわからないけど、思ったほど手間ではないしスッキリするのでたぶん続けられそう。なにより、次故障したら買い替えかもという現実が私の背中を押してくれている・・・。
洗濯槽クリーナーについて
教えていただいたお手入れ方法で一番驚いたのが、洗濯槽クリーナーのお話。
我が家は市販の洗濯槽クリーナー(200円くらいのやつ)やハイター(塩素系漂白剤)で1~2か月に一度くらい槽洗浄をしていました。
でもこれについて技術員さんは「うーん、どうかな」と。
ん?なんか間違ってるの?
技術員さんが言うには、市販の洗濯槽クリーナーだと洗浄効果が無いとは言わないまでもあまり効果が期待できないかも。と。
洗濯槽の裏のカビや汚れをしっかり落とすには、メーカー(パナソニック)純正品の洗濯槽クリーナーがおすすめなのだとか。(ただの宣伝かもしれないが、その眼差しから伝わる本気度はホンモノでした。By私の直感)

技術員さんに言われて説明書をよくよく確認してみると、塩素系漂白剤での槽洗浄はあくまで「予防のために」らしく、すでに発生してしまったニオイやカビには洗濯槽クリーナーを使用するようにとの記載がありました。そしてさらに市販品だと充分な効果が得られない場合があるとも書いてありました。
なるほど。全然読んでいなかったのでこれからはそうしよう。
さっそくパナソニックの洗濯槽クリーナーを購入して使用してみたところ、ゴッソリとは言わないまでも茶褐色の汚れがゴミ受けに溜まっていたので効き目は強そうだと思いました。お値段は可愛くないけど、使用する価値はありそうなので、今後はハイターと純正の洗濯槽クリーナーでうまくメンテナンスしていけたらなと思います。
ヒートポンプユニットの汚れの確認とその予防対策
今回の修理では、ヒートポンプユニットの交換をしたわけですが、6年間使い倒したヒートポンプユニットは、すっごくすっごく汚れていました。ドロドロに。
で、今後はこんな状態にしたくない!と思ったので、何か対策がないか技術員さんに聞いてみました。
ヒートポンプを直接掃除するのは難しいけれど(というかしたら壊れる可能性あり)、汚れ具合を確認して洗濯の仕方を見直すことで、汚れや故障を予防できるかもしれないとのことでした。
どういうことかというと、ヒートポンプにつくドロドロの汚れや、乾燥経路に溜まるゴテッとした綿ボコりは、洗剤や柔軟剤の使い過ぎが原因になっている可能性があるのだそう。
なので、ヒートポンプや乾燥経路の汚れ方をみて、洗剤や柔軟剤の量を調整することで、汚れが溜まりにくくなり、故障もしにくくなるかもしれないと。
洗剤や柔軟剤の使い過ぎがまさか故障にまで影響するとは思ってもみなかったので驚きでした。
で、ヒートポンプユニットの汚れはどう確認したらいいのか。天板を全部外すなんてしたくないですよね。
実はヒートポンプユニットのフィンを簡単に覗ける場所があります。
それが乾燥フィルターを取り外したこの空間です。⇩

この乾燥フィルターの奥の格子の枠を開ければ、ヒートポンプのフィンを少しだけ覗くことができます。
上の画像の矢印で示した2か所のネジを外すことで、格子の枠がガボッと取り外せます。

こんな感じで。
ここって開けることができたのね~、知らんかったわ~。

すると、奥の方にヒートポンプのフィンが見えますよ。

スマホを潜り込ませて撮影したフィンがこちら。
我が家のヒートポンプは交換後2週間なのでキレイな状態ですが、6年も使うとこれがかなりドロドロな状態になるのです。全然見た目違います。写真ないけど。
ちなみにフィンが汚れているのを見ると、歯ブラシでこすりたくなりますがその衝動はグッとこらえましょう。
歯ブラシでこすったせいで奥の方で汚れが詰まってしまったり、フィンが折れ曲がったりして故障する恐れがあるそうです。
しかも見えているはフィンほんの一部なので、ここをキレイにしたところで他の部分は汚れたままです。
ところで、このヒートポンプのフィンは、乾燥機能を使用した際は自動で水で洗浄されているのだとか。
それなら高圧洗浄機で洗い流すのはどうかと聞いてみると、フィンの奥のほうにはファンが付いていて(フィンとファンややこしや)、そのファンに水が流れ込んでしまうとこれまた故障の原因になるそうです。なので絶対やめてねと。むむむ。
じゃあこの格子の枠を開けた意味は?ということですが、前述の通り、ドロドロの汚れは洗剤や柔軟剤を使い過ぎているサインだということで、ドロドロしていたら洗剤・柔軟剤の使用量を少し減らしてみる等するといいそうです。
ヒートポンプのフィンはその目安として見るだけ。(もちろんフィンとセンサーに触らないように気を付けながら、手前部分の汚れを拭きとるくらいはできる)
なんだかなぁ・・・。
わざわざドライバーでネジを外してまで開けたのに、汚れ具合を確認するだけかぁ・・・。
そんな私のような面倒くさがりの人は、フィンの確認はすっぱりあきらめて、とりあえず皮脂汚れが比較的少なくなる冬場だけでも洗剤・柔軟剤の使用量を減らすように設定するといいそう。
だいたいの家庭は洗剤・柔軟剤を使い過ぎているらしいので、今より少し使用量を減らすことで、ドロドロ汚れや故障の予防ができるそうですよ。
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最後に
ヒートポンプユニット交換後は、毎日お洗濯の仕上がりが楽しみになりました♪
タオルがフワフワで最高です!!
というわけで、最後に今回の出来事(&以前の故障時も)を踏まえた学びをシェア。
- ヒートポンプユニットの交換には約4万円かかる
- DIYでのヒートポンプユニットの交換は素人には無理(少なくとも我が家のスキルでは無理)
- 修理部品には保有期間が定められており、部品がない場合は修理不可能
- 基板(コントローラ)を交換する場合は、情報が見られなくなるので修理歴等を残しておくといい。
- 故障の予防には日々のお手入れが大事
- 洗濯槽クリーナーは純正品で(市販品とは洗浄力が違う)
- 洗剤・柔軟剤の使い過ぎに気を付ける(洗濯機の汚れや故障の原因になり得る)
- 洗濯物の容量は守る(揺れ等で負荷がかかって部品が破損することがある)
今後は日々のお手入れを継続して、あと5年くらいは使い続けられたらいいなぁと思います(*^-^*)
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