こんにちは(*^-^*) ブログ管理人りみです。
竜洋海洋公園オートキャンプ場 に行ってきました(≧▽≦)
竜洋海洋公園オートキャンプ場は、静岡県磐田市の「竜洋海洋公園」の敷地内にあるキャンプ場です。
このキャンプ場、とっても評判が良いのです!
なので、我が家でも毎回キャンプの候補地には挙がっていたんですが、なぜか機会を逃し続けてきました・・・。
たぶんね、整備されすぎ感に気が引けていたんだと思うんですよね(^-^; 泥臭くキャンプしたい!みたいな。
しかし、これは完全に食わず嫌いでした!! 行ってみたら、めっちゃ良かった~(≧▽≦)
キャンプなのに「ちょっと海外に遊びに来た」みたいな気分になっちゃったんですよね~(#^.^#)
思い出しながらいまだにホクホクしている、興奮冷めやらぬ我が家です♪
というわけで、竜洋海洋公園オートキャンプ場を、各サイトや炊事棟などのキャンプ場設備はもちろんのこと、竜洋海洋公園や遠州灘(海)の様子なども、写真をたくさん盛り込んでご紹介したいと思います(*^▽^*)♪
かなり長文になってしまったため、気になるところだけをサラっとチェックされたい場合は、下の目次の項目をクリック(またはタップ)して、その項目からご覧ください♪
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キャンプ場内の様子
キャンプ場は、竜洋海洋公園の敷地内にあります。
↑ こちらはキャンプ場内のマップ。
真ん中がフリーサイトで、その周りに区画サイトやコテージがぐるりと配置されています。
管理棟
キャンプ場の入口に管理棟があります。
まずはこの管理棟の受付でチェックインをします。
管理棟の目の前には、チェックインの際に一時的に駐車しておけるスペースもありますよ。
受付横のスペースにテーブルとイスがあります。
チェックイン手続き後、ここで注意事項などの説明を受けます。
管理棟には、自動販売機とコインランドリーのスペースもありました。
ぐるりと回り込むと、お絵かきボードや絵馬を飾れる場所も発見。
裏にはお手洗いと、みんな大好き17セブンティーンアイスの自販機も♪
ちなみに、アイスは管理棟の中の売店にも売っています。
こちらが売店。アイスは写真には写っていないですが、入口付近にあります。
いろいろとあるので助かります。我が家もカセットガスなどお世話になりました。
売店の一角には、絵本の貸し出しコーナーがありました。素敵♪
ここで絵本をお借りしてテントで子供と読みたいですね(*^-^*)
特に雨が降った日なんかはいいですね。
キャンプサイトの様子
AC電源付き区画サイト
今回我が家はAC電源付き区画サイトを利用することにしました(*^-^*)
一方通行の道沿いにずらっと並ぶAC電源付き区画サイト。
隣同士はしっかりとした生垣で区切られています。
駐車スペースとAC電源、そして個別の流し台が付いています。
広さは、10m×10m。
↑ テントとタープを設営するとこんな感じになりました。
狭いということもないのですが、上の写真のように設営したら、テントのロープを張るためのペグの位置に少し困りました(^-^;
駐車スペースは土ではないので、ペグが打てないんですよね・・・。風の少ない日だったので良かったですが、ペグの位置は要注意です。
タープの位置はもっと手前にしても良かったんですが、道を挟んで向かい側のサイトと近くなりすぎる感じがしたので後方に設置しました。
左右と後ろは生垣があるけど、お向かいさんとはコンニチハ状態なんですよね。
きっと周りの皆さんもそう感じていたのか、奥のほうにテントとタープを並べて設営している方が多かったように思います。
AC電源。15A、コンセント2口。
電源については、今回は特に使用はしませんでした。
流し台。木製のフタが置かれています。
フタを外すとこんな感じ。シンクだけでなく、作業台もあるので便利です。
夜は真っ暗になるので、ランタンポールは流し台の近くにしておくと良かったですよ(*^-^*)
ちなみに流し台の下に置かれている四角い台のようなものは何かというと、
↑ このように、焚火台を乗せる耐熱性板というものでした。芝生保護のためだそうです。
今までいくつもキャンプ場へ行きましたが、耐熱性板は初めて知りました。
このキャンプ場の芝生がどこもキレイなのは、こういった芝生保護のための工夫がされているからなんですね。なるほど(*´ω`*)
フリーサイト
キャンプ場内の真ん中にどーんと広がるのが、フリーサイトです。
開放感のあるスペースに、点々と植えられている木と美しい芝生が気持ち良いですね(≧▽≦)
フリーサイトは芝生への車の乗り入れはできません。
では、駐車スペースはどこにあるかというと・・・
このように、フリーサイト内を横切る道沿いに駐車スペースが設けられています。斜めにとめるタイプ。
ここから荷物を設営予定の場所まで運ぶ必要があります。
駐車スペースの近くで設営をすれば、車を横付けしているのと同じような感じでできそうですね。
AC電源付きキャンピングカーサイト
AC電源と個別の流し台が付いていて、普通の区画サイトと同じような感じですが、10m×15mと少し広いです。駐車スペースも広いです。
キャンピングカーサイトという名前ですが、キャンピングカーでなくても利用はできるみたいです。
複数テントを張りたい場合や、大きなテントを張りたい時にはいいですね。なお、利用人数の上限は10名です。
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コテージ
コテージは、「Rタイプ」「REタイプ」「Kタイプ」の3タイプがあります。
それぞれにエアコン、テレビ、寝具などがそろっています。
キッチンには冷蔵庫、炊飯器、電子レンジなどの調理器具があり、食器類も一式用意されています。
Rタイプ
Rタイプというコテージです。
2段ベッドが4人分ついているタイプのお部屋です。(5人以上の場合はリビングに布団)
掘りごたつがあるので、冬は暖かそうですね。
利用人数の上限は8人です。
REタイプ
オレンジ色の屋根が眩しい全3棟のこちらは、REタイプというコテージです。
バス・トイレ別です。3タイプあるコテージの中でバス・トイレが別なのはREタイプだけのようです。
ロフトがあります。
お庭は3タイプの中では狭いらしく、大人数でのBBQには向かない模様。ひと家族くらいなら大丈夫だそうです。
利用人数の上限は8人です。
Kタイプ
こちらはKタイプというコテージです。
コテージの中では、Kタイプが一番お庭が広いようです。
ロフトがあります。
利用人数の上限は8人です。
トレーラーハウス
据え置きの大型キャンピングトレーラーです。
上限の人数が4人と少人数なので要注意。(赤ちゃんも1人とカウントされます)
寝具はダブルベッドと2段ベッド。
冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、トースター、料理器具、食器類などがあります。
エアコンとテレビもあります。
テントやコテージとはまた違った楽しさがありそうですね♪
その他設備
トイレ
トイレは複数か所ありますが、こちらはキャンプ場内のプレイロットの隣のトイレです。
水洗で、和式と洋式がありました。
他のお手洗いも利用しましたが、だいたいは和式がメインで、1か所洋式というところが多かった印象です。
竜洋海洋公園の多目的広場横にあるお手洗いは和式のみでした。
炊事棟
北炊事棟です。
流し台は、一部温水が出る場所もありましたよ。
区画サイトの流し台は冷水のみなので、温水を利用したい場合は炊事棟へ行きましょう。
洗濯機と乾燥機もありました。
ごみ捨て場
ゴミは分別して捨てます。
受付時に指定のゴミ袋がいただけます。
カセットガスボンベやアルミ容器(アルミホイル)など、捨てられないものは持ち帰りです。
レンタル
テントやシュラフなど、キャンプに必要な道具は一通りある感じです。
公式ページで確認してみたところ、扇風機も借りられるようです。
キャンプ中は暑くて寝苦しいこともよくあるので、我が家は毎回ミニ扇風機を持って行っているのですが、暑い日には扇風機をレンタルするのもありですね。
他には、レンタルサイクル、釣り竿のレンタルなどがあります。
ストーブはないようですので寒さ対策はしっかりとしておきたいところです。(焚火台やホットカーペットはあり)
キャンプ場ではないですが、海洋センター体育館では、ストライダー(幼児用キックバイク)の貸し出しもありました。
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キャンプ中に遊べる場所
竜洋海洋公園オートキャンプ場は、公園の中にあるということで遊び場もたくさんありました(≧▽≦)
プレイロット(キャンプ場内)
キャンプ場内にあるプレイロットです。小さな公園みたいな場所。
竜洋海洋公園の多目的広場やアスレチックまでは、近いとは言っても歩いて数分はかかるので、ちょっと遊びたい時にとてもありがたい場所です。
周りにはベンチもあるので、子供が遊んでいるのをゆっくり座って見ていられますよ。
多目的広場と幼児広場(竜洋海洋公園)
竜洋海洋公園の多目的広場です。キャンプ場から歩いて5分くらいのところにあります。
かなり広いです。
キャンプ場内ではボール遊びが禁止されていますが、こちらの多目的広場でならボール遊びもできます。
広場の端にはベンチがいくつかありました。
レジャーシートやポップアップテントなどで、くつろいでいる方を何組か見かけました。
多目的広場の奥のほうには、幼児広場があります。
ブランコや砂場などがあり、小さな公園という感じです。
木製アスレチック遊具(竜洋海洋公園)
大きな木製のアスレチック遊具です。
かなり立派な遊具で、子供たちに大人気です。
娘も大はしゃぎでした(^^♪
丘の上にあるので見晴らしも良くて気持ちいいですね。
遊具はこれだけではなく、丘の下のほうにもありました。
少し窪んだ形状をした遊具のゾーン。
こちらの遊具の周りには木陰も多く、子供が遊んでいるのを見ながらのんびりできますよ。
この赤い花の木、名前はわかりませんが、とっても綺麗で癒されました(*´▽`*)
海外の素敵なお庭にいるような雰囲気で、お気に入りの場所になりましたよ(^^♪
竜洋富士の巨大すべり台(竜洋海洋公園)
竜洋海洋公園には、竜洋富士という展望台があります。
その竜洋富士の頂上から一気に滑って降りられる巨大すべり台(ローラー滑り台)があります。
子供たちは何度も登ってはすべっていましたよ。
写真ではわかりづらいですが、この巨大すべり台の横にも幅が広いちょっとしたすべり台があって、そちらも人気でした♪
ちなみに、竜洋富士(展望台)からの眺めも素晴らしいです。ベンチがあり、小休憩がとれます。
子供は景色を見るよりもすべり台に夢中のようでしたが、すべり台をしないとしても、登っておいて損はないです♪
年越しキャンプの際には、ここから初日の出を見るというイベントもあるそうな(*´▽`*)
プール(竜洋海洋公園)
竜洋海洋公園には、プールもあります。
夏季のみ営業です。(7月・8月と9月の第一土日)
有料。(50円~210円)
海(遠州灘)は遊泳禁止なので、泳ぎたければこちらのプールで。
すべり台や流水プールもあって、人気のようです。
我が家が訪れたのは6月なので、まだ営業していませんでした。
金網越しにプールを見たら、営業していないにもかかわらずとてもキレイな状態でした。きちんと整備されているんですね。
夏季のキャンプでは是非利用したいですね(*^-^*)
他にもいろいろ♪(竜洋海洋公園)
こちらは海洋センター体育館です。
利用したい時間帯に予約が入っていなければ、一般開放(有料)として利用ができるようです。
雨が降った時に遊べたらいいなぁ。
ちなみに、体育館の入口を入ったところにストライダー(キックバイク)がズラッと並んでいました。
500円でレンタルできるとのことでしたよ。(2歳~5歳)
遠州灘、天竜川河口、しおさい湖では釣りが楽しめるようです。(※天竜川河口は10/1~11/15までは禁漁)
キャンプ場の管理棟で釣り具のレンタルができます。
↑ しおさい湖です。ボート乗り場の近くのこの辺りで釣りを楽しまれている方が多かったです。(写真は月曜日に撮ったので人がいないですが、日曜日のこの場所は結構にぎわっていましたよ)
土日にはボートも営業しているみたいです。
我が家が宿泊した際には、ボートに乗っている人は見かけませんでしたが、機会があれば乗ってみたいです♪
そのほかにも、屋内テニスコートや野球場などがありましたよ。
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竜洋海洋公園、散策の見どころ
竜洋海洋公園はとても広く、お散歩に最適です♪
遊び場の章でご紹介した竜洋富士からの眺め以外にも、素敵な場所がたくさんあります。
ぶらぶらと散歩しているだけでも癒されますよ。
大きなモニュメント。
公園の入口からもこのモニュメントが見えるのですが、近づいてみるとすごく大きかったです。
鏡みたいになっているので、近づくと自分が映ります。
離れて見ると、空が映り込んで不思議な魅力のあるモニュメントです。
遺跡風の広場。
先ほどの鏡張りのモニュメントの横らへんにあります。
ただの広場なんだけど、海外の遺跡にいるような、そんな気持ちでお散歩できます(*^-^*)
雰囲気の良いウッドデッキ。
あまりの気持ちよさに、しばらくこのウッドデッキのベンチでボーッと過ごしました。
遊具のあたりと違って、この辺は人も少なく(たまたまかもですが)、周りを気にせずリラックスできました(*´▽`*)
写真をたくさん撮りたくなる、素敵な木陰。
遊び場の章でも少し触れましたが、遊具の近くにあります。
本当にこの場所は気に入りました(^^♪
こんな木陰で本とか読みたい♪ お昼寝したい♪
こちらは公園からは少し離れて、海沿いの堤防になっている道です。
左側が海、右側が竜洋海洋公園。
竜洋海洋公園は海のそばにあるけど、この堤防があるので、どこからでも海が見えるわけではないんです。
海が見たい時は、竜洋富士に登って上から見るか、この海沿いの道(堤防)まで行くことになります。
この道に出た瞬間、目の前に海が現れて、視界がバッと広くなりますよ(*’▽’)
海沿いの道から竜洋海洋公園を見た景色。
とっても広い公園ですが、視界を遮るものが何もないので、公園全体を一望できます。(カメラの画角には収まりきりませんが・・・)
南国のリゾート地にいるような気分になれるのは、ヤシの木やオレンジ色の屋根が、そんな雰囲気を出しているんでしょうか。
こちらは竜洋海洋公園で特に目立つ存在、風車です。
大きな風車が並ぶ景色は、普段の生活ではなかなか見られないので、非日常感があってトキメキます(#^.^#)
灯台です。
実は竜洋海洋公園オートキャンプ場は、漫画「ゆるキャン△」の5巻に出てくるキャンプ場のモデルにもなっています。
その時に登場人物のリンちゃんもこの灯台を訪れていました(*^-^*)
我が家もリンちゃんのマネをして近くへ行ってみましたが、残念ながら周りが工事中だったため、下から見上げることしかできませんでした。
でも、青い空に白い灯台が映えてキレイでしたよ!
海(遠州灘)。
視界いっぱいに広がる海。南国みたいに少し緑がかったキレイな色の海でした。
浜には大きな流木が流れ着いていたり、オフロード車の通った轍があったり、草が生えていたり砂利のところもあれば、砂でフカフカなところもあったりで、とても良い感じでした(^^♪
砂は黒っぽくて、大粒な感じでした。
人が少ないからなのか、清掃が行き届いているからなのか、ゴミはほとんど落ちていなくてキレイな海岸でしたよ。
波が高いため、海水浴は禁止ですが、お散歩するにはとても気持ちの良い場所です♪
ぜひサンダルで!
夕焼けもとってもキレイでした。やっぱりヤシの木の効果はスゴイ!もちろん風車も(^^♪
しおさい竜洋(温泉・売店・野菜直売所・レストラン)
キャンプ場から徒歩2分くらいのところにある「しおさい竜洋」です。
毎週木曜日が定休日です。(但し7/21 ~8/31・年末年始は営業)
温泉(しおさいの湯)
サラっとしたお湯で気持ちが良いです。露天風呂もあり。
浴室には、リンスインシャンプーとボディーソープが置いてありました。
脱衣室には、ドライヤーと綿棒があり。
化粧水のサンプル展示もありました。(男湯はわかりません)
気軽に利用できる価格なのがいいです。
大人360円、小中学生150円、幼児無料。
午前10時~午後9時 (受付は午後8時30分まで)
温泉がお休みの日や、軽くシャワーで済ませたい時などは、キャンプ場管理棟にコインシャワーもあります。(100円/6分)
野菜直売所
しおさい竜洋に入ると、すぐに野菜の直売所があります。
我が家が訪れた時には、種類も量も多く、かなり充実した品揃えでした♪
キャンプの食材を前もって買っていったのですが、この直売所で全て材料をそろえられるくらいの豊富さでした。
ただ、日によって品揃えは違うと思うので、メインどころは買いそろえて行って、追加で購入というのがいいかな。
我が家は、帰りにお野菜をたくさん買って帰りました。どれも美味しかったです(*^^)v
ちなみに、お米やパン、和菓子なんかも置いてありましたよ。
売店
野菜直売所にもいろいろ売っていますが、さらにいろいろ置いてある売店もありました。
お土産や、お菓子、焼き肉用のお肉などが売られていましたよ。
レストラン
「水辺のレストラン しおさい」というレストランがあります。
穴子丼とアジフライ定食とお子様カレーを食べましたが、どれも美味しかったですよ♪
こちらはレストランの外観です。レストランの外はバーベキューテラスになっています。
竜洋海洋公園オートキャンプ場の良かったところ!
リゾート気分が味わえる!
我が家としては、何と言ってもこれですね!!溢れ出るリゾート感(≧▽≦)
広い空とキレイな海、きちんと整備された緑豊かな公園。
いたるところにヤシの木! そして、大きな風車!
とにかく雰囲気がイイ♪
キャンプをしながら、癒しのリゾート気分が味わえちゃいました♪
区画サイトに個別の流しがついている!
区画サイトにはそれぞれに流し台がついていて、とっても便利♪
炊事棟まで水を汲みにいったり、食器を洗いに行ったりする必要がないのは、やっぱりすごく楽でした(^^♪
遊具など、施設が充実!
キャンプ場が竜洋海洋公園の敷地内にあるため、公園の遊具や広場、展望台、プールなど、遊び場がとても充実していました(*^▽^*)
しかも、どこもキレイに手入れがされているので、快適に安心して遊ぶことができましたよ。
温泉がある!
キャンプ場からすぐの「しおさい竜洋」内に温泉があるので、キャンプ中でも気軽にお風呂に入れました!
しかも、のんびり寛げる休憩所もついていて、さらには野菜の直売所や売店やレストランまであるという、この充実感と安心感はなかなかのものです(*^^)
注意が必要なポイントも!
注意点1 海のそばだけど海水浴はできない!
キャンプ場から歩いて10分ほどのところに、広くキレイな海(遠州灘)がありますが、残念ながら遊泳禁止です。
泳げるビーチではないのでご注意を!
竜洋海洋公園内にはプール(有料)があるので、夏場はプールで泳げますよ。
注意点2 人気なので予約が取りづらい!
竜洋海洋公園オートキャンプ場は、とにかく人気です。
管理棟にも「2年連続西日本1位」の横断幕が掲げられていました。
それゆえに、イベント日や連休などはすぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
土日や祝日を絡めた連休で利用したい場合などは、6か月前の予約開始日から積極的に狙っていくのがいいかもしれません。
注意点3 フリーサイトは芝生への車の乗り入れができない!
フリーサイトを利用する場合、車は芝生への乗り入れができません。
指定の場所に車を駐車して、そこから設営予定の場所まで荷物を運ぶ必要があります。
駐車位置の近くで設営すれば問題ないですね。
注意点4 公園内の売店「マホロバ」は営業していないかも?
竜洋海洋公園には、「マホロバ」という売店があります。
ただ、我が家が訪問した際(2018年6月)には日曜日でも営業していませんでした。
キャンプ場のスタッフさんに、いつまでお休みなのかを聞いてみたのですが、どうもスタッフさんでもわからないとのことでした。
なので、軽食をマホロバで食べようと期待していくと、やっていない可能性があるのでご注意を。
もしかしたら夏休みなどの繁盛期には営業しているのかな?
ちなみに、日曜日は公園の出入口付近に屋台がひとつ出ていました。月曜日はその屋台もなかったです。
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キャンプ場基本情報
キャンプ場利用料金
★「サイト利用料金」と「人数分の入場料」と「清掃協力費」がかかります。(レンタルをしたらレンタル料も)
【AC電源付き区画サイト】5,140円
【AC電源付キャンピングカーサイト】6,480円
【トレーラーハウス】12,960円
【コテージ】15,120円(5名まで)、6名以上は1人ごとに1,080円超過料が必要。
【小中学生】250円
【小学生未満】無料
(※4月26日から5月10日、7月10日から8月31日および祝前日を除く)
【フリーサイト】900円引きで、2,180円
【AC電源付き区画サイト】1500円引きで、3,640円
【AC電源付キャンピングカーサイト】1800円引きで、4,680円
【トレーラーハウス】3600円引きで、9,360円
【コテージ】4500円引きで、10,620円(5名まで)、6名以上は1人ごとに780円超過料が必要。
例えば我が家は、日曜~月曜で区画サイトに宿泊しましたが、サイト利用料は3640円、大人2人分の入場料720円、清掃協力費100円で、合計4460円でした。(娘は小学生未満なので入場料はかかりませんでしたよ)
そのほか「高齢者・障がい者割引」もあります。約20%ほどの割引ですが、平日割引との併用はできないようです。
※料金や条件については、変更等あるかもしれませんので、実際に利用される際にはキャンプ場へ確認してくださいね。
チェックイン・チェックアウト
【コテージ・トレーラーハウス】14:00~17:00
【コテージ・トレーラーハウス】8:00~11:00
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
追加料金を支払うことで、アーリーチェックイン(早くチェックインすること)やレイトチェックアウト(延長すること)ができます。
※土曜日や連休等の混雑時にからむ場合は予約不可。
※当日空きがあれば予約なしでも利用可能。
【フリーサイト】1,080円
【区画サイト】1,620円
【キャンピングカーサイト】1,620円
【フリーサイト】1,080円
【区画サイト】1,620円
【キャンピングカーサイト】1,620円
ちなみに・・・
キャンプ初日、キャンプ場へ早くに到着した場合、空きがあればアーリーチェックインをするのも手ですが、竜洋海洋公園の無料駐車場へ車をとめて、公園で遊んで待つこともできます。
↑ こちらが無料の駐車場です。プールの横にあります。
多目的広場や、アスレチック遊具へ行くのにも便利な場所です。
ふれあい橋を渡れば、しおさい竜洋やキャンプ場へも歩いて行くことができます。
しおさい竜洋の中には、無料で誰でも利用できる休憩所もありますよ。
お昼過ぎに雨が降りそうとか、お昼ご飯もバッチリ作りたい!という場合はアーリーチェックインをしたほうがいいかもしれませんが、せっかく無料駐車場があるので、公園でたっぷり遊んでからチェックインするのもおすすめです。
あと、複数台の車で訪れる際、キャンプ場にとめられる台数を越える場合には、こちらの無料駐車場にとめておけるそうですよ。
その他
ペット禁止。
キャンプ場内でのボール遊び禁止。(多目的広場ではできます)
キャンプ場内での花火は禁止。
ただし、手持ち花火のみ指定場所(キャンプ場外徒歩3分)であればできます。(夜9時まで)
指定場所はチェックイン時にもらう地図で確認できます。
管理棟で、消火用バケツも借りられます。
キャンプ場の消灯時間は夜10時。
最後に
いかがでしたでしょうか?
竜洋海洋公園オートキャンプ場は、設備も遊べる場所も充実していて、とても素敵なキャンプ場でした(*^-^*)
森の中でのキャンプも良いですが、こういうキレイに整備された広々としたキャンプ場もアリですね♪
設備がかなり整っているので、キャンプ初心者さんや気軽にキャンプをしたいという場合にも向いていると思いましたよ。
ヤシの木が南国ムードを醸し出し、大きな風車が海からの風を感じさせて、伸びやかな気分で過ごすことができました(^^♪
何度でも行きたいキャンプ場のひとつになりました(*^^)v
※ご注意※
こちらの記事は、個人の趣味程度にまとめたものなので、情報(利用料金等)に間違いや変更、説明不足があるかもしれません。(2018年時点の情報です)
実際にキャンプ場をご利用される際には、必ず直接キャンプ場へ詳細をご確認くださいね。
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