2020東京オリンピック記念硬貨をゲット!100円玉との違いは?

こんにちは(*^-^*)

先日、銀行へ用事があった際に、ふと窓口の横の掲示物に目が留まりました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣への引き換えについてのお知らせでした。

2018年11月27日に引き換えが開始されたようです。

パパ(夫)と「へぇ、オリンピックの記念硬貨なんていうものがあるんだね。でも引き換え開始からすでに3日が経っているから、さすがにもう無いんじゃない?」と雑談をしていると、「まだありますよ」と行員さんが声をかけて下さいました。

じゃあ、せっかくだからということで、100円クラッド貨幣というのを引き換えしてもらいました(*´▽`*)

大きさや重さ、デザインはどんななのかをご紹介したいと思います。

記念にコレクションとしてとっておくつもりですが、念のため実際に100円として使用する際の注意点なども聞いてきましたよ。

スポンサーリンク

100円クラッド貨幣に引き換え

オリンピック記念硬貨を手に入れるため、まずは両替の用紙に必要事項を記入してくださいとのことでしたので、所定の用紙に名前や電話番号、両替したい金額等を記入しました。

記念硬貨は、1万円金貨や1000円銀貨も発行されているようですが、この時銀行で引き換えができるのは100円クラッド貨幣というものだけでした。

100円クラッド貨幣には、オリンピックとパラリンピックの2種類のデザインがあり、引き換えは1人1種類2枚までという制限がありました。

我が家はオリンピック2枚パラリンピック2枚を引き換えることにしましたよ(*^-^*)

少し混雑していたので、番号札をとって順番を待つことに。

待っている間、オリンピック記念硬貨について調べていると、1万円の金貨が12万円1000円の銀貨が9500円というような記事を発見!

オークション等でプレミア化したのかと思いきや、販売価格だそうで・・・高くない?(^-^;

実際に使う時には額面にしかならないんだよね・・・??どういうこと???

金貨と銀貨については抽選販売だったようなので、もうすでにそのチャンスは無いのだけれど・・・とても買う気にはなれない金額だなぁ(^^;)

そこで心配になってきたのが、その時まさに手に入れようとしていた100円クラッド貨幣のこと。

りみ(ママ)

まさか100円クラッド貨幣も額面より高額だったりするのかな・・・(@_@;)

でも、両替の用紙に記入したんだし、額面以上ってことはないよね・・・うーん。

などと考えている最中、両替の用紙の注意書きにも目が行きました。

りみ(ママ)

両替手数料・・・ってなんだ??

両替で手数料を払ったことなんてあったっけ?

あ、でも10枚まではその銀行の口座を持っていたら無料とか書いてあるな。

だからきっと大丈夫・・・

あれ?キャッシュカードがないとダメかな?今日持ってきてたかな・・・(@@;)(@@;)(@_@;)

もしかしたら、400円分のオリンピック記念硬貨を引き換えるために3000円とか払うことになったらどうしよ~

などと、心配をしていましたが、結論100円クラッド貨幣は額面通りでした!!

窓口にて、記入した用紙とオリンピック記念硬貨4枚分の400円を渡したら、手数料などは一切無く引き換えをしていただけました(*´▽`*)

よかった~!400円で済んでホッとしたよ~!!(← もはや喜ぶポイントがズレているW)

100円クラッド貨幣のデザイン

というわけで、手に入れた2020東京オリンピック記念硬貨はこちらです。

オリンピックデザインとパラリンピックデザインをそれぞれ2枚ずつで計4枚です♪

2020年東京オリンピック競技大会記念貨幣(100円クラッド貨幣)

2020年東京オリンピック競技大会記念貨幣(100円クラッド貨幣)のデザインは、表がフェンシングで、裏が東京2020オリンピック競技大会エンブレムとなっています。

2020年東京パラリンピック競技大会記念貨幣(100円クラッド貨幣)

2020年東京パラリンピック競技大会記念貨幣(100円クラッド貨幣)のデザインは、表がボッチャで、裏が東京2020パラリンピック競技大会エンブレムとなっています。

側面のギザギザ

あと、気づいたんですが、硬貨の周りのギザギザにも少し違いがありました。

オリンピックの硬貨(画像:上)には細かめの線が斜めに、パラリンピックの硬貨(画像:下)には粗めの線が斜めに入っていました。

ちなみに普通の100円玉を確認してみたら、その中間くらいの太さの線が斜めではなく垂直に入っていました。

大きさや重さ

大きさについては、記念硬貨を手に取った時に、なんとなく普通の100円玉よりも小さく感じました。

が、実際に重ねてみると・・・

同じでした(@_@;)(あくまで目視ですが)

画像は上の1枚だけが普通の100円玉で、下はすべて記念硬貨です。

小さく見えたのは目の錯覚だったようです(^^;)

重さは実際に計ってはいませんが、ネット上で検索して調べてみたところ、4.8グラムだそうで普通の100円玉と同じでした。

100円として使用する際の注意点

さて、大きさと重さが普通の100円玉と同じということは、もし記念貨幣で物を買ったりしたい場合は、普通の100円玉と同じ使い方ができるのかな?と思い、行員さんに聞いてみました。

すると、答えは「できません」とのこと(^-^;

100円として使用することはもちろんできるのですが、自動販売機やATM等の機械に入れて使用することはできないのだそうです!!

なので、もし使用する時には、コンビニやスーパーなど、店員さんと直接お金をやり取りする場所で使用してくださいとのことでした。

最後に

2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで、もうあと少しですね。

個人的にはあまり実感が湧いていませんでしたが、今回記念硬貨を手にしてみて、「そうか、もうすぐなんだな~」とやっと少し感じることができました(*^-^*)

日本で開催のオリンピックということで、記念硬貨だけでなく、いろいろなオリンピック関連の商品やイベントが増えてくるのでしょうね。

観戦に行ったり、イベントに参加したりしたいなぁ(*´▽`*)

これからオリンピック関連がどんな風に盛り上がっていくのかとても楽しみです(^^♪

スポンサーリンク