こんにちは(*^-^*)

11月の初めに秋キャンプに行ってきました!

今回行ってきたのは、静岡県富士宮市にある「田貫湖キャンプ場」です。

今年はまだ富士山キャンプをしていなかったので、富士山と湖を一緒に楽しめるこちらのキャンプ場を選びました(*´▽`*)

実のところ、当初は「ゆるキャン△の聖地」と言われる本栖湖のキャンプ場へ行こうと計画していたのですが、標高約900mだとこの時期寒すぎるんじゃないかと考え直し、標高約650mの田貫湖へ急遽キャンプ場を変更したのでした。

ゆるキャン△の聖地巡りは先送り~((+_+))

しかし、結果的にこの変更は大正解でした!!

気温的なことももちろんですが、田貫湖は子連れキャンプをするのにかなり良い場所でしたよ♪

星空はキレイだし、子供用の遊具もあるし、田貫湖を1周できるサイクリングロード(遊歩道)もあって、家族で2泊3日、たっぷりと楽しめましたよ(^^♪

というわけで今回は、ファミリーキャンプにおすすめな「田貫湖キャンプ場」をご紹介します♪

我が家が素敵だなと感じたところはもちろん、人気キャンプ場であるがゆえの注意点など、気づいたことを写真をたくさん添えてご紹介していきますよ~♪

※気になるところだけをサラっと見たい方は、下の目次の項目をクリック(タップ)することで該当の項目からご覧いただけますよ♪

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田貫湖キャンプ場とは

まずは簡単に田貫湖キャンプ場についての説明を。

田貫湖キャンプ場(南側テントサイト)
住所:〒418-0107 富士宮市佐折634-1
電話:0544-52-0155(午前8時~午後5時) ※冬季(午前8時~午後4時)
田貫湖キャンプ場の公式ページ:https://tanukiko.com/

 

田貫湖キャンプ場は、静岡県富士宮市の田貫湖の湖畔にあるキャンプ場です。

田貫湖と書いて「たぬきこ」と読みます。

田貫湖の北側にデイキャンプサイト(日帰りバーベキュー)、南側にテントサイトがあります。

テントを持ち込んで宿泊利用する場合は、南テントサイトを利用します。

田貫湖からは、大きくて雄大な富士山が見られます。

テントサイト(Aサイト)からも、このように大きく見えます(*^-^*)

田貫湖は「ダイヤモンド富士」を見られることでも有名です。

「ダイヤモンド富士」とは、富士山の丁度てっぺんから朝日が昇る美しい景色のこと。

テントサイトから歩いて10分ちょっとのところに、富士山のビューポイントとなっているデッキがあり、そこから「ダイヤモンド富士」が見られるそうです。

出典:写真AC

↑ このように湖面にもキレイに映り込んだ時には、ダイヤモンドの輝きが2つに見えるため、「ダブルダイヤモンド富士」と呼ばれたりもするそうですよ(*´▽`*)

ダイヤモンド富士の見ごろは、4月20日・8月20日の前後1週間くらい、早朝6時前後だそうです。

今回の我が家のキャンプは11月だったので見られませんでしたが、時期が合えば是非とも見てみたい景色です(^^♪

田貫湖では、釣りボートも楽しめます。(有料)

我が家が訪れた時には、ボートは見かけませんでしたが、釣りをしている方はとてもたくさんいらっしゃいました。

キャンプ場というと、入場料を支払った利用客のみが入れるというイメージがありますが、田貫湖キャンプ場は「田貫湖」の一部がキャンプ場になっているため、一般利用の方もたくさんいらっしゃいます。

釣りに来ている方は本当に多かったですよ!

大きな魚を釣り上げているところも目撃しましたし、たくさん釣れる湖なのかな?(*´▽`*)

釣りも好きだよっていうキャンパーさんにはピッタリですね!(田貫湖での遊泳は禁止です。)

このように、田貫湖キャンプ場は富士山や田貫湖はもちろんのこと、周囲を囲む山々も美しいですし、大きく広がる空も気持ち良く、思う存分自然を満喫できるキャンプ場です(^^♪

というわけで、我が家が訪問した際の感想も盛り込みつつ、田貫湖キャンプ場についてご紹介していきますね♪

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田貫湖キャンプ場の良かったところ!

田貫湖キャンプ場を利用してみて、素敵だなと思ったところをご紹介します。

良いところ 1 田貫湖を1周する遊歩道が素敵!

田貫湖には、湖畔沿いに1周3.3㎞のサイクリングロード(遊歩道)があります。無料です。

このサイクリングロードが本当に素晴らしかったです(*´▽`*)

野鳥のさえずりを聞きながら、のんびりお散歩。最高でした♪

良いところ 2 富士山が見える!

天気が良ければ、富士山が見られます。

静かな湖と雄大な富士山を同時に楽しめるのがとても良い(*´▽`*)

富士山を見ながらのごはんは最高に美味しいです♪

良いところ 3 星が良く見える!

こちらも天気が良ければですが、キレイな星空を見ることができます。

キャンプ場内には外灯が少ないので、夜はかなり暗くなります。

広い空に、たくさんの星がキレイに見えましたよ!

夜空に散らばるたくさんの星と、くっきりと浮かび上がる富士山の影が、とっても素敵でした。(駐車場のトイレの明かりはずっと点きっぱなしなので、そこだけちょっと残念でした)

これまで20回以上キャンプをしてきましたが、私は今回の田貫湖で初めて流れ星を見ることができました!

しかも4回も!!(≧▽≦)

たまたま流れ星が多い日だったのかな?とっても感動しましたよ(*´▽`*)

良いところ 4 子供用の遊具がある!

Aサイトの近くに、子供用の遊具があります。

子連れでキャンプに行くと、テントの設営時などに子供が退屈してしまうことも多いのですが、遊具があると勝手に遊んでくれるので助かります。

展望遊具という名前なので、遊具に登るとキレイに富士山が見られるのだと思います。(丁度遊んでいた時間には富士山は雲で隠れてしまっていましたので確認できていません。)

良いところ 5 場内はキレイに整備されている!

湖に山に富士山に、自然豊かなキャンプ場ですが、場内はキレイに手入れがされているので、とても過ごしやすかったです。

炊事棟やお手洗いもキレイに掃除されていて、気持ちよく使うことができました。

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注意が必要なポイントも!

とても素敵なキャンプ場ですが、注意点もあります。

注意点 1 車を横付けできない

田貫湖キャンプ場は、オートキャンプはできません。

テントサイトへの車の乗り入れができないため、荷物はすべて駐車場から運ぶ必要があります

駐車場は無料です。

管理棟前に、荷物を運ぶためのリヤカーが置かれており、無料で利用することができます。

我が家はこの写真くらいの積み方で、3往復くらいしました。

結構たくさん載せられます。山盛りに積んでいる方もいらっしゃいましたよ。

我が家は、荷崩れが怖かったので控えめです(*´ω`*)

小さな一輪車は、売店で薪を2束と氷を購入した時に便利でした(^^♪

ちなみに、土日祝などの混雑時には、リヤカーが足りなくなることもあるので要注意

我が家は土曜日に撤収だったのですが、朝早くからチェックインされる方が多く、リヤカーの稼働率はかなり高かったです。

リヤカーを借りに行ったらあと2台しかなかったので、危うく撤収に支障をきたすところでした(^^;)

車に余裕があるなら、台車やアウトドアワゴン等を持参すると役に立つかもしれません。

注意点 2 土日祝は混み合う

上記のリヤカー不足にも表れているように、土日祝などはとても混み合います。

湖が広がる景色はとても開放感がありますが、サイト自体の広さはそこそこで、区画もないため、混雑日には空いているところからどんどんサイトが埋まっていきます。

午前中にはAサイトはほとんど埋め尽くされていました。

皆さん朝早くからチェックインをして、場所取りをされているようでした。

チェックイン開始は午前8時ですが、のんびり屋の我が家がまだテント内で眠い目をこすっている時間(7時くらい)から、ガラガラと荷物を運び込む音が聞こえていたので、混雑時には時間前倒しでチェックインを開始しているのかもしれませんね。(もしくは、チェックイン前に荷物を運びこんでいたかも?よくわかりませんが)

ちなみに、私が早朝4時くらいにお手洗いに行った時、駐車場にエンジンをかけた車が数台いて、ちょっと怖いな~と思ったのですが、今思えばチェックイン待ちの方たちだったのだと思います。

混雑日の陣取り合戦はなかなか凄まじいかも(^^;)

注意点 3 サイトに傾斜が多い

テントサイトは、地面が斜めになっているところが多いです。

小さな子供が一人でトコトコと湖に近づいていくと、止まらなくなって湖に落ちてしまうのではないかと、ちょっとヒヤッとします。

↑ こんな感じで。写真ではわかりづらいかな・・・。テントの場所から手前までがずっと下り坂のようになっています。

他にもこんもりとしている場所が多いので、テントやタープの位置を決めるのが難しかったです。

気に入った場所があっても、すごく勾配がきつくて設営が大変そうだったり・・・。

富士山と田貫湖の眺めに加え、駐車場や炊事棟までの距離なんかも考えていると、本当に決まらないです(^^;)

そんな中、私がいいなと思った場所は、Aサイトの奥のほうです。

湖に突き出ているウッドデッキがある辺りまで行くと、視界に湖と富士山の両方が入ってくるので良い感じ♪

我が家は結構手前に設営してしまったのですが、設営後にこっちのほうが良かった~って思った場所です(笑)

↑ ウッドデッキからの富士山と田貫湖の眺めはとても良いですよ♪(※ウッドデッキ上には設営できません)

うまく空いていたら是非!

注意点 4 夏キャンプでは虫対策が必須

我が家が訪れたのは11月初旬。

なので、虫はほんの数匹しか見かけませんでした。(しかも刺すような虫はいなかったです)

ただ、公式ページによれば、夏はブヨがすごいのだとか。水辺ですもんね。

蚊やブヨに効く虫よけスプレーや、長袖・長ズボンを着用するなどの虫対策をしていきましょう。

注意点 5 キャンプ用品のレンタルがない

キャンプ道具のレンタル品はありませんので注意が必要です。
※北側のデイキャンプサイトには少しあるようですが、南側テントサイトにはありません。

売店の品揃えも多くはないですし、コンビニやホームセンターなども歩いて行ける距離にはないので、必要なものはあらかじめ用意していくようにしましょう。

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田貫湖キャンプ場の設備

ここからは田貫湖キャンプ場の設備について詳しくご紹介していきます。

管理棟(南側テントサイト)

こちらは、南側テントサイトの管理棟です。

キャンプ場についたら、まずはこちらの管理棟内にある受付にてチェックインをします。

管理棟内には、受付の他に売店と食堂もありました。(食堂は、我が家が滞在中は営業されていませんでした)

宿泊日数分の料金を支払うと、このような札がもらえます。

これをテントとタープの見えやすいところにくくっておきます。

延長するときは、受付にその旨を伝えて追加料金を支払うと、延長用の札がもらえるそうですよ。

売店

カセットガスや、氷、ちょっとしたオヤツなどが販売されています。

冷蔵庫に冷えたビールも販売されていました。

薪と炭もありましたよ。

薪は、燃やしやすい良い太さでしたが、1束600円とお値段は少しお高めです。

ホームセンター等で購入していくといいかも。

「まかいの牧場」で太めの薪が1束300円で売られていましたので、薪割り用の鉈や斧を持っている場合は、そちらで購入して持参するのもありですね。

管理棟の営業終了時間は夕方5時と早いので、欲しいものは早めに買いにいきましょう。

アルコール以外の飲みものは、管理棟の外の自販機で買えますよ。

キャンプサイトの様子

Aサイト(予約専用)

Aサイトは予約専用のサイトです。

田貫湖が見渡せ、富士山も大きく見えるのでおすすめです。

また、管理棟や駐車場からも近いので便利です。

区画はされていないので、Aサイトの中で好きな場所を選んでテントを設営することになります。

Bサイト

こちらはBサイトです。

Aサイトを越えて行くと辿り着きます。

駐車場から遠く、途中坂もあるので、荷物運びが大変なのが難点です。

ただ、Bサイトは広々としていてゆったりと過ごせそうです。

Aサイトに比べると、平らな場所も多いように感じましたので、テントを設営する場所は選びやすそうです。

それから、Aサイトにはほとんど木陰が無かったのですが、Bサイトには周りに木陰が多くあった印象です。

田貫湖ですが、Bサイトからはこんな感じで林越しに見る感じになります。

また、富士山は見える場所と見えない場所があります。

湖や富士山を広い視界で楽しみたい場合はAサイト、人の少ない場所で静かに楽しみたい場合はBサイトという感じでしょうか。

炊事場(洗い場と炊飯棟)

Aサイトの入口付近にある洗い場です。

こちらは小さいですが、奥に行けばもっと大きな炊飯棟があります。

それがこちら。

炊飯棟の他にお手洗いやシャワー、ゴミ捨て場が集合しています。右側の建物が炊飯棟ですよ。

炊飯棟の内部です。

田貫湖キャンプ場の水道は冷水のみのようです(>_<)冬場はゴム手袋必須ですね! Bサイトにも、Aサイトのように小さな洗い場と、大きな炊飯棟がありましたよ。

ゴミ捨て場

こちらはAサイトのゴミ捨て場です。炊飯棟やらお手洗いやらが集合しているところにあります。

ゴミ捨て場は駐車場の近くにもあったので、帰りがけに捨てることも可能ですよ。

トイレ

トイレは、Aサイトには2か所ありました。

入口(駐車場)付近と、炊飯棟の近くです。

どちらも水洗で、和式と洋式がありました。

洋式は、便座が温かいところと冷たいところがありました。たしか炊飯棟のほうのトイレの洋室の一つが温かい便座だったような・・・。寒い日は遠くても温かい便座のあるトイレへわざわざ行きたいと思うのは、私だけではないはず(笑)

シャワー・温泉

コインシャワー

炊飯棟の近くのトイレと同じ建物にコインシャワー(温水)があります。

5分200円。

【注意】ドライヤーは置いてありません。

ドライヤーを持参したとしても、電源がないため使用不可だそうなので要注意ですよ。

温泉(キャンプ場外施設)

我が家が今回のキャンプ中に訪れたのは、あさぎり温泉「風の湯」です。

田貫湖から車で10~15分くらい。

道中にコンビニなんかもあったので、ついでに買い出しもできました♪

田貫湖キャンプ場と同じ富士宮市にある「ふもとっぱらキャンプ場」でキャンプをした時にも、何度かこちらを利用しています。

こちらのお湯は「バナジウム温泉」ということで、なにやら体に良さそう♪

肌当たりが良くて気持ちの良いお湯でした(*´ω`*)

露天風呂からは残念ながら富士山は見えませんが、春には桜がキレイに咲いていたと記憶していますよ。

あさぎり温泉 風の湯

 

住所:〒418-0103 静岡県富士宮市上井出3470−1
営業時間:10:00~22:00
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
休館日:12月29日・30日・31日
公式サイト:https://www.kazenoyu.net/


【入浴料金】

 

10:00~17:00(昼) 17:00~22:00(夜)
大人(中学生以上)900円 大人(中学生以上)600円
子ども(2才以上小学生まで)500円 子ども(2才以上小学生まで)300円
 

アスレチック遊具

Aサイトには、展望遊具があります。

周りの景色と馴染む自然な色合いの遊具です。

滑り台が2種類あるのですが、この長い滑り台が意外と急でスリル満点らしく、娘がとても気に入っていました♪

「展望遊具」という名前なので、天気が良い時はきっと素晴らしい景色が見られるのではないかと思われます。

ちなみに我が家が遊具で遊んだ時は、あいにくの曇り空でしたので、天気が良い時にどんな景色が見られるのかは、次回訪れた時のお楽しみにとってあります(*^-^*)

サイクリングロード(遊歩道)

我が家が田貫湖キャンプ場の中で特に気に入ったのが、このサイクリングロード(遊歩道)です♪

レンタサイクルでサイクリングをしている人、お散歩やジョギングをしている人など、たくさんの方が思い思いに楽しんでいらっしゃいました♪

道はサイクリング用に舗装されているので、子供やご年配の方でも安心してお散歩が楽しめます。

我が家は、Yフリッカー(キックボードのような乗り物)に乗ったり歩いたりして、のんびりと1周しました。

こんな橋があったり、

秋色に染まった美しい景色を楽しんだり、

富士山をバックに写真が撮れる場所もたくさんありました。

富士山が見えない場所も、生き生きとした森と大きく広がる湖を感じて、ゆったりした気分になります。

途中ダイヤモンド富士も見られるというデッキの前も通ります。

どの場所からの景色も素晴らしかったですし、野鳥の声が聞こえてくるなど、自然を感じながらお散歩ができるのがとても良かったです。

また、3.3㎞の間に、寄り道ポイントがいくつかあるのも良かったです。

丁度半周ほど行ったところに、北側デイキャンプサイトがあり、そこに食堂があったので休憩をしました。

なんとなく懐かしさを感じるお店の入口♪

店内は、売店も併設しています。

ダイヤモンド富士の写真などがたくさん飾られていました。素敵♪

静岡おでんと富士宮やきそばをいただきました。美味しかったです(^^♪

北側デイキャンプサイトの脇に山道を見つけたので登ってみると、展望台がありました。

眺めが最高!!(≧▽≦)

ただ、ちょうどその時の光の加減なのか、我が家のカメラ技術では、人物と富士山を同時にキレイに撮ることはできませんでした・・・( ;∀;)
娘とポンポコポン太はくっきりと写ったけど(笑)

人物に焦点を合わすと富士山が白くなり、富士山に合わすと人物が真っ暗に・・・。

カメラが上手な人はキレイに記念撮影ができるのだろうか・・・遠くのものと近くのものを両方キレイに撮るのって難しいですね~(^^;)

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キャンプ場利用料金

田貫湖キャンプ場の利用料金は、「利用するテントやタープの宿泊日数分の料金」+「人数分のサイト使用料」+「トップシーズン料(該当する場合)」となります。

【テント・タープの使用料金】※貸し出しではなく、持参して使用する際の料金です。

テント1張/1泊 タープ(マーキー)1張/1泊
2,500円(大型テントは3,500円) 1,000円(タープのみの宿泊は禁止)
 

【サイト使用料】
大人・小人1名につき1泊200円 ※小人(小学生以上中学生以下)

【トップシーズン料】(ゴールデンウィーク、夏季、3連休)
1回 1,000円

チェックイン・チェックアウト

【チェックイン】

午前8時~午後5時 ※冬季(午前8時~午後4時)

【チェックアウト】

~午前12時 ※追加料金で延長も可

レイトチェックアウト(延長)

追加料金を支払うことで、チェックアウト時間を15時まで延長することができます

追加料金は、大人1名につき300円、小人1名につき100円です。※小人(小学生以上中学生以下)

延長を希望する場合は、チェックアウトの時間までに申し出て追加料金を支払います。延長用の札がもらえますので、テントやタープにくくりつけます。

最後に

田貫湖キャンプ場は、我が家がこれまで行ったキャンプ場の中でも、トップ5には確実に入ってくるお気に入りのキャンプ場になりました♪

名古屋からは少し遠いのが難点だよね・・・(T_T)

あと、富士山の周辺には他にも気になるキャンプ場がいっぱいあるので、新たなところへ行きたい気持ちもあったりと、とても悩ましい・・・。

でもまた絶対に行きたい!!そんなキャンプ場です♪

娘がもう少し大きくなったら、レンタサイクルで田貫湖を1周するのもいいなぁ(*´▽`*)

ほっこりと自然を満喫したい時、また訪れたいと思います(^^♪

※ご注意※
こちらの記事は、個人の趣味程度にまとめたものなので、情報(利用料金等)に間違いや変更、説明不足があるかもしれません。
実際にキャンプ場をご利用される際には、必ず直接キャンプ場へ詳細をご確認くださいね。

他にもキャンプ場の体験レポートを書いています♪

「キャンプ場&車中泊スポット」カテゴリーをのぞいてみてね♪

キャンプ場選びの参考になれば嬉しいです(*^▽^*)

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