こんにちは(*^-^*) ブログ管理人のりみです。
キャンプ場レポートでは、我が家が実際に訪問したことのあるキャンプ場をレポートしています。

今回は、長野県下伊那郡売木村にある うるぎ星の森オートキャンプ場 についてのレポートです。
キャンプ場内の設備や、雰囲気が伝わりやすいように、写真をたくさん盛り込んでご紹介します♪
実際に訪れた時の我が家の様子をご覧になりたい方は、こちらも併せてどうぞ ↓
2017年5月利用時のキャンプブログ :
うるぎ星の森オートキャンプ場へ行ってきました!茶臼山の芝桜も♪
※こちらの記事は、訪問時の記憶を呼び起こしながら書いています。あやふやな部分は、再訪問した時などに確認して追記していく予定です。
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ポイント!
「うるぎ星の森オートキャンプ場」は、長野県下伊那郡売木村にあるキャンプ場です。遊具がいっぱい!!






このキャンプ場のスゴイところ!!とにかく遊具がたくさんあります!!!
大型遊具はもちろん、山の中にたくさんのアスレチック遊具があります(*´▽`*)
子連れのファミリーキャンプでは、遊具があるかどうかというのは、結構重要なポイントなんですよね(^^♪
滋賀県のグリム冒険の森にもたくさんの遊具がありましたが、うるぎ星の森オートキャンプ場のほうが、より広範囲に渡って遊具が配置されており、種類も豊富という印象です。
中部圏のキャンプ場では、遊具の多さでここに敵うキャンプ場は、なかなかないのではないでしょうか?
遊具メインのキャンプなら、このキャンプ場を選んで間違いはないはずです( `ー´)ノ
☆満天の星空☆
キャンプ場名に「星の森」という名前がついているだけあって、星空がとても美しいらしいです☆☆☆らしい・・・というのは、以前我が家が訪れた際には、あいにくの曇り空だったので、我が家としては未確認なんです( ;∀;)
ちなみに売木村は「日本一の星空」として有名な、阿智村の近くにあるので、星空が素晴らしいというのは、分かる気がしますね。
蛇足ですが、以前何かのテレビ番組で、売木村には何もないというような内容(確か歌の「俺ら東京さ行ぐだ」とのシンクロ率の高い村を探すみたいなやつです)を放送しているのを見たことがありますが、何もなくても満天の星空はあるってことですね(*^▽^*) 素敵じゃないか☆
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キャンプサイトの様子
個別サイトA(電源付き)

こちらは、個別サイトA(電源付き)です。
電源付きサイトですが、我が家は電源なしサイトとして利用しました。(電源なしサイトに空きがなかったためです)
区画は、結構しっかりとした生垣で区切られていますので、それが目隠しとなり、プライベートな空間を保てます。
区画内には、1台分の駐車スペースがあります。

↑ こちらは、少し離れた位置から撮影した写真です。(白い車のあるところが我が家のサイトです。)
場内は、コンクリート舗装されているので、車の乗り入れは楽ちんです。
あまり手の入っていない雰囲気のキャンプ場が好きな人には、ちょっと整備されすぎと感じる部分ではあるかもしれません。
とは言え、うるぎ星の森オートキャンプ場自体は、山の中にあるので、散策に出かけたりアスレチックで遊んだりする際には、思いっきり自然を感じることができますよ♪
うるぎ星の森オートキャンプ場には、他にもコテージや、キャンピングカー用のサイト等、いろいろなサイトがあるのですが、詳しく見てきておらず、写真も撮っていないので、次回訪れた際には、チェックしてこようと思います。
キャンプ場内の設備
星の森センターハウス(管理棟)

大きな管理棟「星の森センターハウス」です。この写真は正面ではなく裏側からの写真です。

中は広々としていて、素敵な暖炉(?)があります。

受付です。

センターハウス内に売店があります。
キャンプ用品、調味料、アイスなどなど、充実しています。
キャンプ場の周辺にコンビニ等のお店はないので、忘れ物等をした場合は、こちらの売店にお世話になる率は高いと思われます。
我が家も、焼肉のたれや絆創膏などを購入しましたよ。
売られている薪は、結構太かったです。
薪割り用に、斧や鉈を持っていくといいかもしれません。
我が家は持っていないので、時間をかけてがんばって燃やしました。
炊事棟

個別サイトAの炊事棟です。

お湯が出ます。
備え付けの洗剤があります。
高さの低いシンクもあるので、子供たちがお手伝いしやすいですね。

焚き火台や網などの洗い場もあります。

生ごみ用のゴミ箱もあります。
トイレ

個別サイトAのサニタリーハウスです。
水洗トイレ(洋式・和式)、洗面台、有料コインシャワー(温水)があります。
シャワーは使用しなかったのでよく見ていませんが、お手洗いは清掃が行き届いていて清潔な印象でした。
シャワー
3分100円のコインシャワーが、センターハウス内にあります。(サニタリーハウスにも)ごみステーション

センターハウス裏に、ごみステーションがあります。




細かな分別が必要です。
生ごみ用のゴミ箱もありますが、生ごみは炊事棟にも捨てられる場所があります。
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子供用の遊具
とにかく遊具が豊富です。センターハウス裏の遊具
センターハウスの裏口を出たところに、大きな遊具があります。
サイトからも近いので、すぐに遊べて良いです。
また、チェックインまで時間を潰したい場合等にも、遊んで待っていられるのでいいですね。

ジャングルジム、うんてい、吊り橋、すべり台など、盛りだくさんの遊具です。



遊具エリア
テントサイトから遊具エリアへは、少し距離があります。徒歩で5分くらいだったかな?うろ覚えですが。
遊具エリアの入り口は、なんと駐車場の奥にあります。


しかもすべり台で入場です(笑) もちろん横に階段もあるので、階段を降りて行ってもOK。

そして、そのすべり台はこんなに長いです!!!
で、降り立った場所には、このお城(大型遊具)がそびえ立っています↓↓↓


その奥には、、、

みんな大好きターザンロープ!
なんと2レーンもあるので、混雑時もすぐに順番が回ってきますね!!

そして、またまた長~いすべり台。
長いローラーすべり台が、キャンプ場内に2つもあるなんてスゴイですよね。
そのすべり台を越えて行くと、今度は山の斜面に大きな遊具が現れます。これ↓↓↓

急斜面で怖い・・・。
そして怖いもの知らずで、すごいスピードで遊具に向かって走って行っちゃう子供も怖い!!ゆっくりね~。

下から見上げるとこんな遊具です。

立派な遊具ですな~。

娘のお気に入りはここです。
そして、この遊具を降りたところから、少し道路沿いに歩いていくと、アスレチック遊具で遊べるゾーンへ行けます。

こんな道を登っていくと、たくさんのアスレチック遊具が待っています。
本当にたくさんあるので、その中からいくつかピックアップしてご紹介。

こちらは沢わたり。
この遊具の下にチョロチョロと川(沢)が流れているのでこの名称なのでしょうね。

つるつる斜面と森の塔です。
遊具の隣の階段部分を歩いているだけでも、なかなかの運動量です。

グリッド遊具。
要塞のような、乗り物のような、面白い形の遊具です。

きのこ登り。
丸くてかわいいですが、意外と高くてドキドキな遊具です。
本当にたくさんの遊具で遊べますよ。
子供たちには夢のようなキャンプ場ですね♪
遊具エリアへ行くときには、テントサイトからは結構離れているので、飲み物など準備していくといいと思います。
レンタル
ランタン、調理器具をはじめ、レンタルは充実している印象です。特筆すべきは、石油ストーブや電気ストーブ、ホットカーペットのレンタルがあるということ。
ストーブの貸し出しをしているキャンプ場は意外と少ないと思います。
標高が高いため、思っていたより寒い場合もきっとあるでしょう。
暖房器具のレンタルができるのは嬉しいですね。
こちらのキャンプ場では、直火での焚火は禁止ですが、焚き火をしたい場合は焚き火台のレンタルもあるようです。
テントやシュラフ等、レンタルするのに予約が必要なものもあるので要注意。
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キャンプ場周辺施設
温泉(銭湯)
我が家は、帰り道にどんぐりの湯へ寄りました。どんぐりの湯は、キャンプ場からは結構離れた場所にあるので、キャンプ場のホームページでは紹介されていませんが、名古屋への帰り道にあるので利用しました。
いろんなタイプの浴槽があり、5歳の娘は気に入ったようでした。
スタンプカードもいただいたので、おそらく次回もここを利用します。
もちろんキャンプ場の近くにもあります。
こまどりの湯
ひまわりの湯
おきよめの湯
かじかの湯
結構多いので、自分好みの温泉を見つけてみるのも楽しいですね。
キャンプ場基本情報
キャンプサイト
サイト利用料金
個別サイトA・B(電源付):5,200円(デイキャンプ:2,100円)個別サイトE(電源なし):4,700円(デイキャンプ:2,100円)
キャラバンサイト:6,200円
広場サイト:3,100円(デイキャンプ:1,600円)
キャビンサイト:11,100円~「追加料金:暖房 500円(3~5月,10~11月)」
大型キャビンサイト:22,100円~「追加料金:暖房 1,000円(3~5月,10~11月)」
GAKU’岳’キャビンサイト:15,100~「追加料金:5名以上7名まで +1,000円/人、バス付の場合 +1,000円/台、暖房 1,000円(3~5月,10~11月)」
※変更等あるかもしれませんので、利用される際は、必ずうるぎ星の森オートキャンプ場のホームページにて確認してくださいね。
チェックイン・チェックアウト
宿泊利用:チェックイン 14:00~18:00チェックアウト 8:00~12:00(キャビンは~10:00、岳キャビンは~11:00)
アーリーチェックイン
10:00~当日空きがあればできるシステム(予約不可・テントサイトのみ)
有料(1000~2000円、シーズンによる)
レイトチェックアウト
~16:00当日になって空きがあればできるシステム(予約不可・テントサイトのみ)
有料(1000~2000円、シーズンによる)
その他
ペット同伴不可。花火禁止。
直火禁止。
キャンプ場ホームページにある営業日カレンダーにて、「定休日」や「日帰り利用のみの日」の確認が可能。
「星の森コミコミパック」という手ぶらでキャンプができるサービスもあります。
有料で事前申し込みが必要ですが、キャンプを初めてみたい人には嬉しいサービスですね(^^♪
「テント乾燥・撤収+宅配サービス」があります。もちろん有料ですが、土砂降りの日には助かりますね!
最後に
いかがでしたでしょうか?我が家が、実際に訪問した際の情報をまとめてみました。
今後も様々なキャンプ場のレポートを、カテゴリーのキャンプ場レポートにどんどん追加していく予定です。
どこのキャンプ場に行こうか迷っている時など、是非参考にしてみてくださいね♪
※ご注意※
こちらの記事は、個人の趣味程度にまとめたものなので、情報(利用料金等)に間違いや変更、説明不足があるかもしれません。
実際にキャンプ場をご利用される際には、必ず直接キャンプ場へ、詳細をご確認くださいね。